オールドノリタケの中では大きなサイズの壺です。
水色を基本カラーに空と水辺と森を背景として、対照的な鮮やかなけしの花が大胆に描かれた作品、
正面の大きなけしの花、小花、葉には、釉薬のラスター彩で光沢ある仕上げに豪華さが増します。
縁取りには金点盛りや金盛りを駆使し ベース上部の金彩にはアクセントとしてのブルーの
エナメルビジューが際立ってます。
シンプルな形ですがボリューム感たっぷりのお品です。
高さ34.5�僉‘慌鵑�19cm
【裏印】メープルリーフ 1891年〜1911年（明治24〜明治44）
【状態】金彩や金点盛りもきれいで、こすれもなくとてもよい状態です。
【サイズ】高さ: 34.5cm 口まわり 径 10.8cm 底径11.3cm 径19cm（胴の太い位置）
送料無料のお品です。
★オールドノリタケ
明治末期より主にアメリカやイギリスに向けて輸出された陶磁器の数々。
現在のノリタケカンパニーの前身である｢森村組｣と「日本陶器」が1885年ごろから
第2次世界大戦の1945年ごろまでに 海外に輸出した陶磁器。
日本でも里帰り品として メープルマークやモリアゲを施した品々に人気が出ています。
スージークーパー ドレスデンスプレーティーカップ トリオ ピンクグラデーション
オールドノリタケ ドラゴン ベース 盛り上げ 龍 モリアゲ 初期マルキ
スージークーパー パトリシアローズ ブルーのグラデーション 36.8cm 大皿 リーピングディアーのマーク1932年〜1964年頃